「FootballManager2024のフォーメーション」の版間の差分

提供:FootballManager FanWiki
FootballManager2024のフォーメーションの初稿
 
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
FootballManager2024でプリセットされているフォーメーションは、4バック主体があ7種類、5バック主体が4種類となっています。3バックは収録されていませんが、フォーメーションをカスタムすることで構築可能です。
FootballManager2024でプリセットされているフォーメーションは、4バック主体が7種類、5バック主体が4種類となっています。3バックは収録されていませんが、フォーメーションをカスタムすることで構築可能です。


== FootballManager2024のフォーメーション ==
== FootballManager2024のフォーメーション ==

2024年10月3日 (木) 09:48時点における最新版

FootballManager2024でプリセットされているフォーメーションは、4バック主体が7種類、5バック主体が4種類となっています。3バックは収録されていませんが、フォーメーションをカスタムすることで構築可能です。

FootballManager2024のフォーメーション

FootballManager2024でプリセットで収録されているフォーメーションは以下のとおりです。 4バック主体のフォーメーション

  • 4-2-2-2 DM AM ナロー
  • 4-2-3-1 DM AM ワイド
  • 4-3-3 DM ワイド
  • 4-4-2
  • 4-4-2 ダイヤモンドナロー
  • 4-2-4 DM ワイド
  • 4-3-2-1 DM AM ナロー

5バック主体のフォーメーション

  • 5-2-1-2 DM AM
  • 5-2-2-1 DM AM
  • 5-2-3 DM ワイド
  • 5-3-2 DM WB

上記のようになっています。 管理人は、この中で「4-2-3-1 DM AM ワイド」と「5-2-2-1 DM AM」を使ったことがあります。

4-2-3-1 DM AM ワイドを使用した感想

FootballManager2024で、4-2-3-1 DM AM ワイドフォーメーションを使った感想です。このフォーメーションを使ったのはFootballManager2024を初めてプレイした時だったのですが、戦術は「ゲーゲンプレス」でそれをベースにサイドのオーバーラップ攻撃を主体に戦術を構築しました。プリセットでも十分強いと言われていたのですが、ゲーゲンプレス戦術+4-2-3-1フォーメーションによる戦術は、破壊力抜群でした。プレイしたクラブが日本の明治安田J1リーグの川崎フロンターレだったということもあるのですが、結局初年度に明治安田J1リーグを優勝するという快挙を成し遂げました。その後もスペイン1部リーグのクラブやイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでもゲーゲンプレス戦術+4-2-3-1フォーメーションを採用しましたが、とても強かったです。しかし、しばらく同じ戦術を使っているとNPCクラブは同じような戦術を真似してきたり、他に対策した戦術とフォーメーションを構築してきて、苦戦することが多くなりました。

5-2-2-1 DM AM を使用した感想

FootballManager2024で、5-2-2-1 DM AMフォーメーションを使った感想です。このフォーメーションを使ったのは最近でして、現実の日本代表が採用しているフォーメーション3-4-2-1 DM AMフォーメーションを再現してみたいと思ったからです。再現するには、5バックのサイドバックをボランチラインまで上げてウィングバックに変更して、役割を「コンプリートウィングバックでサポート」に指定し、ガンガンにオーバーラップさせるようにしました。起用する選手は、本職がサイドバックの選手ではなくて、サイドハーフの選手などをコンバートして起用するようにしました。最初は慣れていないポジションのため選手の動きがぎこちなかったですが、ポジションの役割の適性が高まってくるとガンガンサイドを駆け上がって、ゴール前にクロスを供給するようになり、またはトップ下のAM(アタックミッドフィルダー)にスルーパスしたりしてゴール前に迫るなど、攻撃に厚みが出て面白いフォーメーションだと思いました。しかし、欠点は後半にはサイドに配置した選手が走りすぎでスタミナが枯渇し、かなり運動量が減ってしまいます。