「AutoSitemapで自動でサイトマップを生成する」の版間の差分

[https://www.mediawiki.org/wiki/Extension:AutoSitemap/ja AutoSitemap拡張機能]は、ページの作成/編集/削除のイベントごとに自動的に"sitemap.xml"ファイルを構築します。 サイトマップファイルは、検索エンジンがあなたのサイトのページを観察するのに役立ちます。

MediaWikiはポリシーとして、サイトマップを生成しないCMSです。その代わりにサイト内のリンクの機能は強力です。しかし、現在のインターネット環境を考えるとサイトマップを生成してGoogleを始めとする検索エンジンに通知しないと、本サイトをユーザーに認知してもらえません。これは、インターネット上での本サイトの孤立を意味します。なぜなら、ほとんどのインターネットユーザーはGoogleなどの検索エンジンで自分の知りたい情報を検索して色々なWEBサイトにアクセスするからです。現在の各WEBサイトの立ち位置はGoogleなどの検索エンジンを頂点とする樹木の枝葉に相当します。

*[https://www.mediawiki.org/wiki/Extension:AutoSitemap/ja MediaWikiサイト]でダウンロードして、ファイルをextensions/フォルダー内のAutoSitemapという名前のディレクトリ内に配置します。

*以下のコードを LocalSettings.php ファイルの末尾に追加します:

<code>wfLoadExtension( 'AutoSitemap' );</code>

*サイトマップファイルは自動的に生成されます

サイトマップの生成を変更するオプションのパラメータがいくつかあります。 LocalSettings.phpで設定することができます。

=== ファイル名 ===

<code>

$wgAutoSitemap["filename"] = "sitemap.xml"; //default value

$wgAutoSitemap["priority"][NS_CATEGORY] = 0.8;

</pre>

<pre>

$wgAutoSitemap["filename"] = "sitemap.xml";  //default value

];                                            //この設定によって各操作をした時にGoogleへsitemap.xmlを通知します。

</pre>

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