「レーンアシストモード」の版間の差分

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レーンアシストモードの初稿
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レーンアシストモードを使用するときの注意点があります。
レーンアシストモードを使用するときの注意点があります。
それは、アシストは自動ハンドリングではなく、あくまでアシストであるということです。
それは、アシストは自動ハンドリングではなく、あくまでアシストであるということです。
どういうことかと言うと、直線や本当に緩やかなカーブではハンドルを話しても自動でアシストしてくれますが、急なカーブやRの長いカーブなどではトラックは慣性に負けてアシストモードで自動的にハンドリングしてくれても、車線を外しやすくなるということがあります。あくまで車線を維持するためのアシストであるということを頭に入れて、ハンドル操作の責任は自分が持つ必要があります。
どういうことかと言うと、直線や本当に緩やかなカーブではハンドルを離しても自動でアシストしてくれますが、急なカーブやRの長いカーブなどではトラックは慣性に負けてアシストモードで自動的にハンドリングしてくれても、車線を外しやすくなるということがあります。あくまで車線を維持するためのアシストであるということを頭に入れて、ハンドル操作の責任は自分が持つ必要があります。
 
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2024年10月28日 (月) 17:21時点における最新版

レーンアシストモードはEuroTruckSimulator2のVer1.50から実装された機能で、その名の通り走行レーンを走っている時に自動でハンドリングをアシストしてくれます。

レーンアシストモード

ETS2のレーンアシストモードの設定
ETS2のレーンアシストモードの設定

EuroTruckSimulator2のVer1.50から実装されたレーンアシストモードは、「システム」→「オプション」→「ゲームプレイ」の内の「アシスタント」という 項目に「レーンアシスタントモード」として設定できるようになっています。 説明文には

レーンアシスタントモードの選択。 車線逸脱警告モードは車線から逸脱しそうになると警告音で警告します。 警告音に加え、車線維持支援はトラックが車線からはみ出さないように自動的にステアリングを操作します。どちらのモードも55km/h(35mph)以上で作動します。 レーンアシスタントは作動前に方向指示器の使用状況も考慮します。

とあります。

レーンアシストモードの具体的な挙動

レーンアシストモードの「車線維持支援」時の具体的な挙動についてです。 車線維持支援は上記説明の通り、55km/h以上で走行時に車線を逸脱しそうになると、ステアリングを自動で操作して車線を維持してくれます。この自動でステアリングを操作してくれるのが、実に絶妙でして、言うならば車線の両端に磁力の弱い磁石があって少しだけ磁力によって車線を維持してくれる、そんなイメージです。

無理やり車線を変更しようとすれば、磁力が切れて車線を変更することは可能です。ただし、ステアリングは少し不安定になります。高速時の無理やりな車線変更はかなりトラックの挙動が乱れますのでご注意ください。

レーンアシストモードの使い方

レーンアシストモードは、方向指示器(ウィンカー)を出すと解除されます。例え方向指示器の方向とは反対へ曲がってもです。そうです。きちんと方向指示器(ウィンカー)を的確に出して車線変更または、右左折していれば、レーンアシストモードはそんなに悪さをしません。

ネットの反応を見ると

  • レーンアシストモードを使っていて変な曲がり方をして事故した
  • 1車線から複数車線に分かれる時、または反対に車線が合流するときに変なハンドリングになる

などの声が寄せられていますが、車線が合流する時は仕方ないにしても、車線が複数に分かれる時は方向指示器(ウィンカー)を出して自分の進みたい車線を主張すれば、少なくともレーンアシストモードは解除されるので、変な挙動を起こすことはないでしょう。 管理人は、このレーンアシストモードの「車線維持支援」を使うようになって、高速道路での車線維持がかなり楽になりました。きちんと方向指示器を出せば自在に車線を移動できますし、両脇にトラックに挟まれても接触するかも?というプレッシャーからは解放されたなと感じております。

レーンアシストモードの注意点

レーンアシストモードを使用するときの注意点があります。 それは、アシストは自動ハンドリングではなく、あくまでアシストであるということです。 どういうことかと言うと、直線や本当に緩やかなカーブではハンドルを離しても自動でアシストしてくれますが、急なカーブやRの長いカーブなどではトラックは慣性に負けてアシストモードで自動的にハンドリングしてくれても、車線を外しやすくなるということがあります。あくまで車線を維持するためのアシストであるということを頭に入れて、ハンドル操作の責任は自分が持つ必要があります。