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Euro Truck Simulator2のおすすめワークショップEngines&Transmissionsのご紹介です。 == Engines&Transmissions == [[ファイル:023930.png|代替文=Engines&Transmissionsのワークショップのアイキャッチ|サムネイル|Engines&Transmissionsのワークショップのアイキャッチ]] このワークショップは、タイトルにある通りのエンジンとトランスミッションをセットでカスタマイズできるワークショップです。 このワークショップはエンジン3種類とそのエンジンに対応する合計24段のトランスミッションがセットになっています。このワークショップを探すときはSTEAMのワークショップページで「Engines」と検索するか、右側のジャンル検索リンクで「Engines」をクリックして絞り込むことで、人気のあるエンジンワークショップの上位として見つけることができるでしょう。 === エンジン === エンジンは * 1000馬力(HP) * 2000馬力(HP) * 4000馬力(HP) の3種類用意されています。全部試してみましたが、結論から言うと1000馬力のエンジンが一番扱いやすいです。4000馬力はじゃじゃ馬すぎてはっきり言って制御できません。それは、管理人がXBOXコントローラーで操作しているから限界なのかもしれませんが、ハンドルコントローラーでもこの4000馬力エンジンはほとんどの場面で、アクセルを踏み切れないでしょう。 <br> 2000馬力のエンジンは、4000馬力のエンジンに比べれば遥かにマイルドな乗り心地です。それでも、急発進するとトラクションコントロールが効いていてもタイヤはスリップしますし、ドイツのアウトバーンのシーンでもトラックではせいぜい130km/hくらいがコントロールできる限界なので、2000馬力も必要ありありません。 ==== 1000馬力エンジンがおすすめ ==== [[ファイル:Ets2 20241023030622.png|代替文=ETS2のオプションのゲームプレイの設定画面|サムネイル|ETS2のオプションのゲームプレイの設定画面]] というわけで、結論として1000馬力の選択に落ち着くでしょう。1000馬力エンジンのフィーリングは、走り出しこそトラクションコントロールを効かせながら少しタイヤがスリップして走り出すものの、その後の加速はオリジナル実装のトラックエンジン達よりも速い加速ができます。トルクも十分あり、中速帯(60km/hから100km/h)の加速は、AIの一般車と同等、AIのトラックなら余裕を持ってオーバーテイクにもっていけます。 高速帯(100km/hから140km/h)の加速はETS2オリジナルで実装されているエンジン達よりも少し加速感が速い程度で、135km/hまでコントロールできる範囲で加速してくれます。しかし130km/h以上でのコーナリングはトラック側のボディやサスペンションが耐えられず横転の危険性が高まります。1000馬力エンジンの使い方としては、直線は130km/hくらいで巡航しカーブ手前では少し減速して110km/h以下でコーナリングすることを心がければ、かなり安定して高速走行できるでしょう。これは、「システム」→「オプション」→「ゲームプレイ」の項目の中段にある「トラックの物理動作」にある * トラックの安定性 * キャビンサスペンションの硬さ * サスペンションの硬さ これらの設定が100%になっていることが前提です。この設定が100%以下ですと、トラックの安定性が不安定になりやすくなり高速域で少しのハンドリングですぐに横転しやすくなってしまいます。 === トランスミッション === トランスミッションは、このワークショップにセットで付属している24速(4reverse gear)のトランスミッション一択になるでしょう。おそらくあなたが他のトランスミッションのワークショップを入れていなければ、20速を超えるギアは他にないはずなので選択をミスすることはないでしょう。そして、リターダー付きのトランスミッションが最適でしょう。 <br> リターダーとは、トラックの補助ブレーキシステムの一つで、山道や長い下り坂などで使用することでトラックを安全かつ燃費の良い走りをすることができるシステムです。※Google検索AIより [[Category:EuroTruckSimulator2のデータ]]
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